2017/01/14
バックでぶつけてしまったリヤゲート・リヤバンパーをぶつけてしまったエスティマが入庫しました。
ぶつけたところのチェック
今回のエスティマはリヤゲート・リヤバンパーをぶつけてしまっています。
写真を見るとそんなにぶつかっていないように見えますが、リヤバンパーはウレタン製なので元の形に戻っているだけでしっかりダメージを受けています。
リアゲートドア(リアドア)もぶつかった衝撃でへこんでいました。
一気に修理します。
まずはパテ付けです。へこみと傷をパテ付けで修正していきます。パテ付け→ヤスリがけ→パテ付け→ヤスリがけ・・・と繰り返しながら元のエスティマのボディラインを完璧に戻していきます。
サーフェーサーを塗るための準備をしています。この後にサーフェーサーを塗塗ります。
サーフェーサーが乾いたらまたヤスリがけ→パテ付けを足りないところに少しだけ追加します。
ボディラインが完全にきれいなったところで本塗装です。
ボディカラーの白を塗装します。乾燥させた後にクリアを塗装します。
クリアが完全に乾燥したら、次はコンパウンドです。
コンパウンドでしっかり磨いてきれいに反射するようなったら完成です。