2017/06/25
こんにちはオオクボ自動車 大久保です。
弊社で社用車の塗装・修理をお手伝いしているガス屋さんの社用車の修理してます。
写真のようにバックパネルをぶつけてしまったんですね。
このとき普通の板金屋さんだとバックドアを即交換すると思います。
写真を見てもらうとわかるのですが、プレスラインが縦横で5本ぐらいつぶれています。アウターパネルも「くの字」に曲がってしまっています。
インナーパネルもゆがんでしまっていました。
これ、工数がかかるのでバックドア交換で処理したくなってしまうんです。
だけど、バックドア交換だとガラスの脱着の工数やバックドア自体の価格もコストに乗ってきてしまって結局高くなってしまいます。
普通に交換すると十数万の費用がかかります。
だけど、大久保自動車ではこれも修理して修理費用を下げるようにしています。修理すれば部品やガラス交換費用を下げることができます。作業工数は増えても最終的な費用は安くできるんです。これは価格が安くなりお客様にも喜んでもらえます。
ですので、大久保自動車では手間を惜しまず企業努力でどこまででも修理いたします。まずはお話をお聞かせください。