2018/01/19
カウルの傷と再塗装をカワサキ・ニンジャZX-12Rに行いました。
修理前の確認
今回はバイクの修理です。カウルのあちこちについた傷を修理します。
ボディを確認するとあちこちに擦り傷や小さい傷があります。特に黒く塗装されている部分の傷が目立っています。ただ、傷は深くないので問題なく修理できます。
修理作業
ヤスリがけで傷をきれいに削っていきます。凹凸が多く細かいのですが、手作業でカウルを一枚一枚傷を取っていきます。
小さな部品の傷もきれいに取ってしまいます。
パテ付けとサーフェーサー塗装
削ったところをパテ付けしてサーフェーサーを塗っていきます。
塗装
ボディカラーで塗装していきます。黒→赤の順番できれいに仕上げていきます。ボディカラーで塗装した後はクリアーで塗装して塗装工程は完了です。
完成
塗装が乾燥したらコンパウンドで磨いていきます。少しずつコンパウンドを細かくしていききれいに景色が写り込むまで磨きます。
これで完成です。